2006年07月15日の情熱日記
みなさん、こんにちは!!
静岡県浜松市の歯医者・やまぐち歯科医院の山口です。
今日も大阪枚方でインプラント遠征です。
今回の講師は熊本で入院ベッド10床と歯科ユニット18台で24時間救急体制の伊東歯科医院を開設されている伊東隆利院長です。
会場の大阪歯科大学は天満、樟葉、牧野と3カ所にキャンパスがある関西一の伝統校です。
どの校舎も駅から徒歩3分ぐらいなのでとても便利です。
運動場があり、まぶしい太陽の下、学生さんがたくさん集まって生き生きと練習していました。
いいなぁ?。若いって。
演題は「いかにしてインプラント適応症の拡大を計る 骨移植・粘膜移植術の実際」でした。
最後に年間6万人以上のクライアントを受け入れている伊東院長のお言葉です。
どうもないところを切り拓いていくことに恐れを持つこと
歯科インプラント臨床は切除外科ではなく再建外科の範疇に入る。
失敗は許されない。
失敗が予想されたら手がけないこと。
あるいは科学的な段階を踏んで計画する。
自分の力量以上のことはしない。
しかし、力量は努力によって磨かれていく。
Posted by at 20:49
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