2006年08月10日の情熱日記
みなさん、こんにちは!!
静岡県浜松市の歯医者・やまぐち歯科医院の山口です。
私は幼少の頃からプラモデル作りが大好きです。
継ぎ目をわからないように修正し、
汚しを付け足してとことんリアルさを追求するのが好きでした。
審美歯科の世界において、最高の仕上がりを求める姿勢と相通じるものがあります。
どちらも完璧なものができた喜びは格別です。
田宮のプラモデルはその質感、完成度、リアルさ、そして箱絵の美しさなどが絶品です。
浜松市美術館で田宮俊作展をやっていることを知り行きたくて行きたくてうずうずしていましたが、
最終日に20分だけ見ることができました。
この田宮の★のマークを見るだけでワクワクします。
男のロマンです。
会場内では箱絵の原画を見ることができました。
エンジンの爆音がまさに聞こえそうです。
出会い
要は人だ。その人が如何に自分の人生をタミヤに賭けてくれるかだ。
日本のメーカーで唯一、F?1レースに参戦していたホンダは、
1965年のメキシコグランプリで、見事に優勝を果たした。
俊作氏は、徹底した実車取材によりキット化を成功させる。
約8ケ月もの月日を要して、タミヤの技術の総力を結集し製作された。
日本ではまだ知られていなかったF1のレースの世界であったが、
ヨーロッパにおいて、タミヤの1/12F?1モデルは、絶大なる支持を得ることができた。
そのため、海外でタミヤの模型を販売する代理店の候補の手が多くあがったが、
その代理店選びに俊作氏は、
会社の規模や過去の実績を判断基準にはせず、
代理店の熱意を計って決めた。
(パンフレットより引用)
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