歯周病でお困りのあなたへ
〜しっかり咬めることこそが豊かな人生の始まりです。〜
歯科医学という私たちの専門分野を使って、
皆様の人生が少しでも豊かで幸せになるお手伝いができたら・・・
そして日本を笑顔でいっぱいの国にしたい。
それが私たちの願いでありミッションです。
こんなお声をたくさん頂戴します・・・
どんな初歩的なことでも
女性の専任のコーディネーターが優しくお答えします。
1人で悩んでいないで、お気軽にご相談下さい。
私たちが希望の明かりを灯します。
現代書林「歯周病は薬で治る!!」
には当院の情報も記載されています。
>> 詳しくはこちらへ
.
抗菌剤や抗真菌剤による感染症治療としての化学療法です。
歯周病の原因菌
歯周内科治療は位相差顕微鏡で、口腔内に感染している
細菌・真菌・原虫などを特定し、動画管理システムに記録し、
それらの微生物に感受性のある薬剤を選択し、
微生物叢を非常に綺麗な状態に改善することで
歯周病を内科的に治す治療方法です。
治療前の非常に汚れた微生物叢が治療後 は非常に短期間で綺麗に改善し、
術前・術後の状態が一目瞭然に画像で示されるという
利点があることが知られています。
また、はっきりと自覚 できる程、歯茎からの出血や排膿が
短期間で改善されます。
以前は、長時間歯磨きや外科治療によって1〜2年の治療期間で
そのような綺麗な微生物叢を獲得していたのです。
微生物叢が改善されたら、歯石を除去します。
その場合も、微生物叢が改善されていると、冷たいものがしみるというような
症状が非常に少なくなることが知られています。
(なお、前歯においては短期間で歯茎が縮むので歯が伸びたような感覚が
生じることがあります。そのような場合には残念ながら通常の治療では
元々骨が溶けている状態ですので改善は難しいようです。
その場合は特殊な審美外科を行う必要があります。)
私たち会員はこのような画期的効果をもつ歯周内科治療を更に開発し、
普及させ、ひいては誰でも、低負担で治療を受けられるように
健康保険での適用を承認されることを目指しています。
歯周内科治療は当院のように
位相差顕微鏡・動画管理システムを装備する施設で
実施されています。
国際歯周内科研究会会長の生田図南先生から
ご指導を受けています。
このような場合には、歯周内科治療に対するご相談や
治療希望のお申し出に応じられない場合がごさいますので、
なにとぞご容赦ください。
歯周内科治療がいったん終わっても、
定期的なメインテナンス(歯科衛生士による専門的ケア)を
必要とします。
御本人様が硬い決意と夢の実現への情熱をしっかり持って、
途中で諦めないよう頑張ることが大切です。
私たちはお手伝いを惜しみません。
これから始まる歯周内科治療について、
詳しく知りたいことがあれば、
どんなことでもお気軽にご相談ください。